2026.08.27
TikTokは“認知の起点”になる
<TikTok Shop、日本市場GMVが前週比7.6%増。お盆週に回復>
Kalodata Japanの集計によると、8月10日〜16日の日本TikTok Shop市場は、GMVが24.73億円、前週比7.6%増。販売件数は98.9万件、平均販売価格は2,501円となりました。
一方で、広告予算は前週比31.6%増えたものの、LIVEルーム数は18.4%減少。美容・パーソナルケア、食品・飲料、レディースウェアが上位カテゴリーとなっています。
これはTikTok公式値ではなくKalodata独自集計ですが、直近市場の動きを見る参考になります。
売上が伸びていても、
・広告費
・クリエイター数
・動画投稿数
・LIVE時間
・CVR
・客単価
を分けて確認する必要があります。
特に今回は「LIVE数が減っているのにGMVが回復」という結果なので、配信回数を増やすこと自体ではなく、売れる動画・LIVE・商品に集中する運用が重要です。
TikTok Shop支援のKPIを、「動画何本作ったか」だけでなく、動画別GMV/LIVE別GMV/クリエイター別GMV/広告費/CVRまで管理するサービスへ進化させる材料になります。
たとえば、
・商品別GMV
・動画別GMV
・LIVE別GMV
・クリエイター別GMV
・サンプル提供数
・投稿率
・広告費
・ROAS
・CVR
を月次でレポートし、その結果から「来月、誰に・何を・どの動画で売るか」を考える必要があります。
<TikTokは“販売場所”だけではなく“認知の起点”になる。>
【TikTok起点のモール横断購買】
TikTokで発見→ TikTok Shop/Amazon/楽天で購入
「TikTokで知った商品、TikTok Shopだけで買われているわけではありません。」
「TikTokの売上はTikTok Shopだけ見ても分からない」
「TikTok Shopで見るべき数字はGMVだけじゃない。」
TikTokで知った商品がAmazonなど別チャネルで購入される実態が確認されており、TikTokの売上効果をTikTok Shop内だけで評価しない考え方が重要かもしれません。