2026.10.09
<TikTok、AIショッピング支援と新しい購入機能を発表>
<TikTok、AIショッピング支援と新しい購入機能を発表>
TikTokは10月5日、Advertising Week New York 2026に合わせて、AIを活用した新しいショッピング・広告関連機能を発表しました。
特に注目したいのが次の2つです。
【Shopping Assistant】
AIが商品選びをサポートする機能です。
商品の特徴、サイズ、在庫、配送などについて質問すると、AIが商品情報を基に回答し、購入判断を支援します。
【Buy Direct】
TikTokのおすすめフィードから、アプリを離れずにブランドの商品を購入できる仕組みです。
さらに、TikTok Shopの広告最適化機能「GMV Max」についても、今後はアフィリエイト報酬、クーポン、紹介手数料などのコストを考慮し、収益性を改善する方向が示されています。
<TikTok Shop、売れ筋商品TOP10でLIVE経由売上の割合が上昇>
TikTok Shop通信がKalodataのデータを使って分析した週間ランキングによると、日本TikTok Shopの売上上位10商品の合計GMVは約1億2,304万円でした。
前週の約1億1,876万円から3.6%増加しています。
注目したいのは、上位10商品の売上に占めるLIVE経由の割合が、前週の22.0%から43.2%に上昇したことです。
また、美顔器ブランドの2商品がランキング1位・2位となり、合計約3,945万円のGMVを記録しています。
※調査対象:2026年9月28日〜10月4日/公表日:10月5日
※これは独立した分析者によるKalodataデータの集計であり、TikTok Shop市場全体の公式GMVやLIVE比率ではありません。
このデータから考えたいのは、動画で売れる商品と、LIVEで売れる商品は必ずしも同じではないということです。
例えば、商品の特徴が短時間で伝わる商品はショート動画との相性が良い場合があります。
一方、実演や比較、質問への回答が購入の決め手になる商品はLIVEとの相性が良い可能性があります。
商品ごとに販売方法を選ぶ必要があります。
「AI時代に向けた商品情報の見直しを始めましょう」