2026.09.25
TikTok Shop 「リアルで発見→TikTokで購入」
<TikTok Shop × TGC施策が終了。「リアルで発見→TikTokで購入」のモデルが見えた>
9月19日に横浜アリーナで開催された「マイナビ TGC 2026 A/W」では、TikTok Shopとのコラボ企画が展開されました。
ファッション・ビューティー計36ブランドが参加し、9月16~20日の「トクセレWEEK」、クリエイターを起用したコンテンツ、会場でのブランド体験、クーポンなどを組み合わせ、リアルイベントで商品を知り、TikTok Shopで購入する導線が作られました。
会場等で配布されたキーワードクーポンは、9月30日まで利用可能です。
ここで重要なのは、TikTok Shopが「TikTokの中だけで商品を売る場所」ではなくなってきていることです。
今後は、
展示会・イベント
→ 商品体験
→ クリエイター投稿
→ ショート動画
→ LIVE
→ TikTok Shop購入
という設計ができます。
特にコスメ、アパレル、食品、アクセサリーなど、実物を見せると魅力が伝わりやすい商品との相性が良いです。
<TikTok Shop、自社ECとの商品・在庫連携環境が拡大>
9月17日、TikTok Shop専用コネクタ「CoreLink for TikTok Shop」とfutureshopの連携が発表されました。
futureshopを利用するEC事業者は、商品・在庫・キャンセル情報をTikTok Shopと連携できるようになります。
TikTok Shop App Storeでも正式提供が始まっています。
これは先週発表ですが、今週のTikTok Shop運営を考えるうえでかなり実務的に重要な動きです。
TikTok Shopへの販路拡大で問題になりやすいのが、
- 商品登録
- SKU
- 在庫
- 売り越し
- キャンセル
- 複数店舗管理
です。
TikTok Shopの売上が大きくなるほど、手動運営ではミスが増える可能性があります。
つまりTikTok Shopは、
「とりあえず出店する段階」→「既存ECシステムへ組み込む段階」
へ進んでいます。